kjohnのブログ

忘れないうちに書いて残しとく

チコの生死の記事だけアクセスがちょっと多い

このブログ放置してますけど、たまーにアクセス数とかを見たらチコの生死についての記事は未だに見に来られる方がいるらしい。

多分デスストランディング前の復習が関係しているものと想像しますが嬉しいなあ。

 

デスストランディングはもちろんプレイしますが記事は気が向いたら出来たらいいなあ。誰かに有用な記事は書けなくても日記がわりに。

テーマ的に共有とかが重要なので、こうやって感想を伝え合うのはおそらく重要だけど、でもいまはストリームのチャットでリアルタイムで交流するのがホットで、楽しいから自分も含めそういう接し方が中心になりそう。

LoLプレシーズン思いつきメモ

iOS版のはてなブログアプリから書こうと思ったら「新しい記事を書くボタン」が見当たらなくて困った。アップデートしたらしたの方に出てきました。

 

・シーズン8はゴールドⅤで終われました。

 

8.23

魂の収穫強い。今はjgか仮面に合うチャンピオンに良さそう。

 

 

リサンドラのパッシブが1v1より複数人での戦いで活きそう&ベースダメージアップとレシオダウンっていうことはサポートありなんじゃね?プロでもやってる人そう!

⬇︎

全然やってる人いねえ

 

 

ルーンのステータスボーナスが連動しなくなり、独立に選ぶ形に。

adc(マークスマン)のLv1の攻撃速度めっちゃ遅い。元々スキルファイターのルシアンとか前から覇道とってたフォーチュンとかあとジンが相対的に強そう。あるいは前にbotに来てたスウェインかブラッドとか。

試合時間が短くなってる関係でapcはありだと思う。

 

読んでよかったLoL関連の読み物とか

3/11 リンクを修正。mobalyticsを追加

 

 

(基本放置、たまに復活するブログです。)

 MGSVの核廃絶エンドが変数のオーバーフローで発生したという皮肉な結末だったそうで。

 

LoL、シーズン6からはじめて(確か当時はログイン画面がジンかイラオイとかだった気がする)シーズン6シルバー、シーズン7もシルバーと経て来た自分が、シルバーなりに読んだりみたりして勉強になった物をまとめます。今日このゲーム始めたっていう人人になら流石に役に立つと思う。(勝てるようになるかどうかは別)あともしかしたら古い情報があるかもしれない。

 

1.公式のパッチノート

パッチノート 8.3 | League of Legends (2018/02/21現在で最新のパッチノート)

LoLのパッチは2週間毎にあてられて、チャンピオンやアイテムの変更が行われるんですが、パッチを更新する毎に公式が内容について説明している。それがパッチノートです。

ここには現在のゲームバランスの現状についてよく書いてあってこのチャンピオンが強すぎる(OP:Over Power)とかこの不健全な状態とかそしてRiotがどうしたいと思っているのかがわかる。勝率を上げるためには多分重要で、仮にこのチャンピオンのQスキルのベースダメージが下がってAD rateが上がったら、つまり前半弱くして後半強くなるんだな…とかいうことが分かるかもしれない。

 

 

2.ShotCalling

shotcalling.jp


LoLの解説記事は日本語より英語のほうが圧倒的に多い現状で英語を読むのが簡単ではない自分は翻訳記事を読むしかないわけですが、このサイトはそういう海外の情報を翻訳している。プロのインタビューとかRedditの翻訳とか。

 

 

3.BETTERLEAGUE.JP

betterleague.stars.ne.jp

これも解説記事が良い。マクロの記事がすごくためになった。

 

 

4.op.gg

jp.op.gg

自分の成績とか、勝率の高いチャンピオンとかが見れる。たまにKRサーバーで「Hide on bush」とかで検索したりする。

 

 

5.YOUR.GGtics

your.gg

最近できたサイト?

プレイヤーの統計情報がopggにない情報とかもある。

 

 

5.Twitch・Youtubeいろいろ

実際にプレイしながら解説してくれる配信はすごく参考になる。

 

JapaneseKoreanUG

www.youtube.com

マクロの解説動画とかレーニングとか喋りながらやってる。プロの試合の実況解説もいいけどブロンズの試合の解説でここが間違ってるとかっていう解説が勉強になる。

 

eyes

www.twitch.tv

LJLの実況されてる方。ビデオにある視聴者の試合を観戦して解説するやつとマクロについて話してたやつがおすすめ。パッチノートの解説もある。

 

revol

www.twitch.tv

LJLの解説されてる方。海外の試合を見ながら解説したりしていて、ピックバンの解説が聞けたりする。Medium(Revol – Medium)にも色々書いてある。

 

katsudion

www.twitch.tv

パッチノート解説とか、ロア(チャンピオンの設定など)に詳しくて、よくトランドルの設定が変わった話とかしてる。

 

The breakdown Series

The Breakdown - 2017 Season - YouTube

プロの試合の集団戦やマクロの解説。この瞬間にこのチャンピオンがこのスキルをこの敵に当てたのが勝敗を分けたとか、超細かいところまで検証してる。

 

 

6.dopa関連

dopaで色々検索したら色々出てくる

日本語字幕付きのプレイ動画とかDopaがメタについて話した内容とか探して読むと勉強になる。プロシーンというよりソロQの情報なので、自分のプレイに反映する上ではプロの試合の解説より参考になる。

 

 

7.その他たまにみるやつ

 

lolwiki(LoLJPWiki - LoL日本語攻略wiki)

チャンピオンのAAの射程とかスケーリングとか見たりする。部分的に情報が古いのもある気がする

 

gameofledgends(http://www.gamesoflegends.com)

プロの試合でのピックとかチャンピオン毎の勝率とかをまとめてる。ただしプロの勝率とソロQの勝率は全然違うので注意が必要だと思う。

 

probuilds(http://www.probuilds.net/)

プロがソロQでどういうビルドにしたかまとめられてる。アイテムを勝った順番とかが分かるのが良い。

 

mobalytics(https://app.mobalytics.gg/gpi)

your.ggticsより詳しい分析が見れる。アドレス登録しないといけないのとちょっと重いのが気になる。

 

近況2

アイデンティティ・クライシス

自分のこの10年弱はこれを常に意識する時間だった。高校の頃から友人達となんかやろうなんかやろうと言い続けてきた。

 

しかし、先日自主制作映画を完成させることができ、この問題はこれによってかなり解決された。

 

この記事はその後の話、残滓のようなものを書こうと思う。

高校時代、モラトリアムの悩みを抱えていた自分と一番距離が近かったのは友人は3人いた。最初、4人で大学で映画を撮ろうと考えていた。

が、3人は大学のサークルの雰囲気に馴染めずにやめていった。自分は映画が好きで、というか自分が創作するとすれば映画以外なにも詳しくないのでできないと思ったから、自分だけはサークルに残りちょっとずつ準備をしていった。

そのうち友人たちは今度はゲームを創ろうと言い出した。自分はゲームは詳しいが作り方はわからなかったが友人の内一人がプログラミングの腕が相当良かったのでゲーム制作をすることになった。自分はゲームの作り方を勉強しつつとりあえず制作することになった。しかし、ゲームづくりは1日2日で覚えられるほど簡単ではなかった。プログラミングができる友人は自分らが出すアイデアをどんどん実装していったが、そのうちアイデアを出す勢いは弱まっていった。アイデアを出すことしかできない友人のひとりは自分らがプログラミングを出来ず、実装する負担をひとりに押し付けていることに後ろめたさを感じているようだった。そのうちこの企画の話をするものは誰も居なくなった。同時に、後ろめたさを感じていたらしい友人は大学でも会わなくなった。

 

誰もゲームづくりについて今もまだおしまいにしようとは言わなかったが、

この企画は間違いなく終わった。

まずかったのはこの企画が終わったことを全員で共有できていないことだ。そのせいでなんとなくこの友人たちで会うことに後ろめたさがだけが残った。

自分は3人のうち2人とはまだ話すこともあるし、プログラミングができる彼とはなんなら今も一緒にLoLやハースストーンをする仲である。だがあと一人は本当に近況がわからなくなってしまった。

 

 

自主制作映画を創る上でこの経緯は絶対に欠かせない要素だと思った。この映画を作ることは自分がモラトリアムを脱するための手段だったからだ。

そもそも普通に映画を作ったところで色んな人に評価されるほどのものを完成させられる才能はないと気づいていた。だから、映画は人に見せるためというより自分のために創ることにした。小説を書くのではなくて、日記を書く感覚だ。

そうすると映画の出来の悪さと作中にこれまでの自分の経緯を含ませることは正当化できる。そう考えた。

そして、作中には自分の物事の考え方や身の回りのいろんなことをどう捉えているかみたいなものを表現することができたが、映画の一番のテーマは

「色々やったら、その結果友人を失った」であったのだと思う。

これは自分の状況と同じだと思う。この10年弱の近況を一言で言うと

「友人と人生に悩んで創作をした結果、振り返ると友人は居なくなっていた。」

である。

 

 

制作を通じて自分の考えを整理できたのは非常に良かった。

残滓として残ったのはモラトリアムを脱した感覚と友人と疎遠になったことへの侘しさである。

近況1

twitterが圧倒的に楽なのもあってブログ書くのはもっとエネルギーを使うのでなかなか更新するまで時間が空いてしまうのですが、

日頃「あっ、このことブログに書きたいな。」と思うことはあったとしてもそのほとんどは頭の片隅に置いたままアウトプットせずいることになってしまいがちです。

 

で、最近はやりたいことと、まじでやらなきゃいけないことがそこそこ終わって余裕ができたので、今のうちに更新しておこうと思いました。とりあえずゲーム関係だけでも

 

1.LoL

前回の記事LoLの前シーズン終わりで書いていたんだな。。

前回(2016年度)はプレースメントだけやってシルバー5で終了だったわけですが、

今年度はプレースメント終了時(1月)にブロンズ3からのスタートでした。

LoLのランクは低い順にブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、マスター、チャレンジャーとティアが存在し、ブロンズからダイヤモンドまではさらに細かく1~5のランクに分割されております。

なので1月時点のブロンズ3はランキングの底なわけですね。悲しい。

で、ひとまず去年シルバーだったしシルバー目指すか。とランクを回していくとなんと全然勝てず。ランクは上がるどころか下がる程でした。正直かなり滅入ってた。

自分下手すぎワロタと思いながら試合しまくってたら、(多分上手くなって)つい2週間前の9月3日に晴れてシルバー5に戻ってくることはできました。264勝で勝率49%、上位72%らしいです。去年は同じくシルバー5で上位85%だったそうなのでやはり上手くなったと言えるんじゃないでしょうか。

全プレイヤーのうちで比べると下手くそ過ぎるんですけど、自分にとっては(かなり)達成感ある出来事のひとつです。大学入試のときの模試もそうだけど、自分が集団の中のどの位置にいるかわかるってすごく好きです。

 

あとLoLやってる僕の友人はランク戦するの嫌だとか言ってフリーマッチしかやってないです。(???)

 

9月下旬からは世界大会も始まるのでそれを観るのが直近の楽しみのひとつですかね。

 

2.ハースストーン

一回レジェンドになったからまたもう一回目指してみるか~とりあえずLoLでしるばーになってからで!と思ったら9月になりました。

正直モチベーションはLoL9割HS1割みたいな感じなので全然やってない。今月はちょっとやってる。

 

3.グウェント

このブログでグウェントの話してねえ。

『The Wicther』ていうシリーズのミニゲームから独立したカードゲーム(DCG)。インストールして3時間位触ったって言う程度だけど、かなり可能性を感じる。

LoLとハースストーンがないか、あるいはもっと暇があったらやってたと思う。

毎月優勝賞金10万円の大会が開かれるのがすごい。日本でのプレイ人口どのくらいなんだろう。

 

4.Death Stranding

期待しかない。

 

5.メタルギアサバイブ

制作チームのみなさんだけは応援してる。逆風きついだろうけど生き延びて欲しい。

 

 

こういうふうにでもブログ更新できるっていうのは生活が落ち着いてるっていう指標になるんじゃないでしょうか。

『League of Legends』

この前世界大会が終わって、一般プレイヤーのシーズン6も終了しました。

LoLは1年をひとつのシーズンとして、毎年シーズンを区切ることでプレイヤーの向上心を高めようとしているんですね。しかも今年はサーバーの上位100名のプレイヤーに対してジャケットも配っているらしい。

 

で、自分のランクはというと、シーズン終了直前にやっとプレースメント(ランクを始める際に自分の初期ランクを決めるための試合)を終えレーティングはだいたい1300でした。自分がこのゲームを初めたのがたしか今年の3月で、全プレイヤー中だと上位87%の位置にいるらしいのでまあまだまだ入門者の範囲でしょうか。

 

プレースメント時点では自分のレートが決まってないので、はじめは明らかに自分よりも上手いプレイヤー同士の中に放り込まれるんですが、そのときは少しも活躍できないしめちゃくちゃ味方に煽られるしで辛かったですが、いまは周りも同等くらいに見えるのでちょっとやりやすい。

 

で、しばらくするとシーズン7が始まるわけですが今度はどこまで上にいけるんでしょうか。ていうかこのゲーム1試合だいたい30分から60分はかかるのを1日5、6試合、多いときは10試合もやってるわけですが、毎日ゲームばっかりしていて本当に大丈夫なんでしょうか?

前回からのあらすじ

このブログ長い間放置していたわけですが、いろいろやってちょっと落ち着いき気が向いたので更新しようかと。

 

前回の記事から今日までにあったことでなんとなく印象に残ったというか、そういうものを残しておこうと思いました。現実であったことはそこまで書くつもりはないので、ゲームとか、そういう方面だけ。

 

1.HearthStone

前回の記事でレジェンドになってから10月現在まで再びレジェンドにはなれてはおりません。環境が3回くらい変わっており(スタンダード導入・旧神のささやき実装・ワンナイトインカラザン実装)、正直スタンダード導入からカラザン実装までは使用できるカードが少なくてつまらなかった。プラス今の環境は以前よりあきらかに運ゲー度が増している状況。トッププレイヤーはそれでもレジェンド上位にもれなく入っているものの、Twitchなどで見られる大会配信ではいつも見慣れない選手ばかり出場している印象がある(=運要素が強い)。有名な選手は招待制の大会でよく見る。

カラザン実装後のランク戦は7月にテンポメイジで、8月と9月とビーストドルイドで。デッキは以下。

f:id:kjohn:20161011223419p:plain

そして大学でも友人たちに地道に布教していった結果、何人か始めてくれました。彼らはドクター・ブームや謎めいた挑戦者やロアコンを知らない世代である。

ともかく、みんなに気に入ってもらえたようだしこのままいけばいつか大学はハースストーンプレイヤーで溢れちゃうかもしれないぞと夢見るのであった。

 

あのゲームが登場するまでは・・・。

 

2.ShadowVerse

f:id:kjohn:20161011225951p:plain

Shadowverse【シャドウバース | シャドバ】公式サイト | Cygames

本格スマホカードバトル!

CygamesからShadowverseが配信されました。日本初世界標準と銘打って発表された瞬間から「Hearthstone」のパクリじゃんと言われ、配信開始。これが結構やってる人が多い。グラブルで有名なCygamesだからか、はたまたハースストーンと違ってCM撃ちまくったからなのか……。

とりあえず自分でやってどんなもんか見てみようと思い、インストールしました。主な違いとしては

  • イラストが日本人向きっぽい
  • ルールは少し違うので(一応)差別化はされてる
  • スマホでプレイしたときハースストーンよりホームボタンを押してからの復帰が安定する
  •  デッキが40枚(ハースストーンは30枚)でレア度最高のレジェンドカードがデッキに3枚まで入れられる(ハースストーンは1枚まで)ので、カードを揃えるのが大変そう(実際は意外とそうでもないかもしれない)
  • UIは明らかにハースストーンのほうが良い

あたりでしょうか。シャドウバースは配信されたばかりなので2014年にサービスを開始したハースストーンと比べるのもアレですが。

まあみんな楽しそうだし良いんじゃないでしょうか(ただし「ハースストーンってシャドウバースと結構似てるんだね!」などと言われると大変つらい)。

 

ちなみにシャドウバースのサービス開始後に表示されるようになったハースストーンの広告がこちら

f:id:kjohn:20161011232353j:plain

「おもしろいから、パクられる。」「こっちのユーザー数は5000万人だ!!」

お上は我々よりも過激であった。

3.League of Legends

以前ちょっとだけDota2はやったことがありましたが、こっちはもう少し続いてる。adcが楽しい。現在100時間以上はやったんじゃないかと。とても面白い。世界大会(ちょうどいま開催中)の盛り上がり具合がすごい。こんな世界があったんだ的な。

4.Kojima Production設立

前回僕が記事を書いてから小島監督KONAMI退社の噂が流れ、KONAMI公式がこれを否定し、その後やっぱり本当だということがわかり、その後小島監督が新プロダクションを設立する。という、メタルギアのストーリーかな?っていうようなことが起きておりました。そしてそんな新「Kojima Production」の第1作が『Death Stranding』です。

youtu.be

既にいろいろとインタビューの記事がありますが、このゲームについてマルチプレイではあるもののTGSのときに「一緒にプレイできるんですね?」っていうような質問に対して小島監督が一瞬「うーん…」と何故か言葉に詰まっていたので、なにか普通のマルチプレイにはならないような気配がします。実際他のインタビューでも新しい試みをするという旨の発言はしているのでそのあたりが楽しみ。

それからなにかのプレスカンファレンスで安部公房の引用をしながら本作のコンセプトについて説明していました。小島監督が作品のテーマやコンセプトの元ネタなんかを解説するのはラジオやなんかでは多かったのですが、プレスカンファレンスで具体的な名前を出して説明するっていうのはあまり見なかった記憶があります。つまり本作でも小島監督の作家性が非常に強く現れてくるのでないかと思っています。

www.kojimaproductions.jp

5.Metal Gear Survive発表

f:id:kjohn:20161012000455j:plain小島監督が抜けたKONAMIですがせっかくIPはあるので新作を出すようです。もちろんYoutubeに挙がったコメントの多くは「FucKonami」ばっかりの厳しい状況。僕もKONAMIの印象は悪いですが、今回の以前までメタルギアを制作してきたスタッフの多くがKONAMI残ってこの作品を創っていることを考えるととてもじゃないけど叩くのは躊躇われるのです。

まずタイトルのMetal Gear Survive。以前までのMetal Gear Solidではない。Solidとタイトルにつけることは小島監督の強い思いがあったことはラジオやインタビューで何度も発言していました。Metal Gearの世界の中でソリッド・スネークを中心とした一つのサーガを構成する作品にSolidと付けられていた(そのため外伝のタイトルはMetal Gear Rising等、「Solid」が使われない。)のですが『MGSV:TPP』をもってそのサーガは終了した。

なので今回はタイトルはMetal Gear Solidにはなりえません。そのかわりにタイトルに付けられたのは「Survive」さらには頭部のないゾンビが敵として現れます。これを聞いたとき、もしかしてKONAMIに残ったスタッフ自身をモチーフにしているんじゃないかと詮索してしまいした。そんなこと考えてないかもしれないですけど、もしそうだったらあまりにも実直だなとおもいます。いまのスタッフが「仲間と会えなくなったが、それでも生き延びるために戦う」作品を創るというのはすごく心を打たれます。

6.映画・アニメ

前回の3月以降に観たもので特に良かったもの、気になったものいろいろ

・レヴェナント

イニャリトゥは一生追うことに決めていたので。

・マジカル・ガール

まどマギへの熱いリスペクトを感じる。テーマ的にもすごく良い。

エクス・マキナ

AIの学習周りはちょっと物足りなかったけど、すごく怖かったプラス見てるだけでも痛いシーンが多々あって良かった。

シン・ゴジラ

人生の大切なことが全て詰まっている。エヴァのようであり、ジブリのようでもあった。

攻殻機動隊SAC、SAC 2nd GIG

エピソード形式、9課、タチコマの成長すべてがStand Alone Complexであることに気付き驚愕した。天才かよ。

7.その他

・「何かやろう」とおもってYoutubeに上げた動画のうちひとつが2000再生を超えていた。個人的にはちょっと嬉しい。

・友人にこのブログの存在がバレていることが判明。友人がこれを知っていることを僕は知りませんでした。ただし更新は止まっていた。

・友人がブログをやっていることを発見。友人は僕が知っていることをまだ知りません。ただし更新は止まっている。