『Hearthstone』10.2月ランク戦の結果
昨日2月ランク戦(シーズン23)が終わりました。結果はランク2。
デッキは変わらずZooで、試しにアージェントの従騎士を入れていたものをそのまま使い続けていた。
先月のランク戦はランク3で終わって、今回はランク1つしか上がらず、ここに来て結構勝つのも難しくなってきた。ランク4でだいぶ停滞して困っていたところでまたプレイ動画やTwitchを見て改善したのはマリガンで、これまでは2ミニオンが手札にないときに3マナ・4マナのミニオンを残すことがなかったのを、相手のヒーローによっては残すようにした。例えばハンター相手には挑発のミニオンを残すことが重要なので、こちらが先行で手札にアージェントの従騎士・ヴォイドウォーカーのどれかがあり、さらにアルガスの守護者と5マナミニオンがあるときは1マナミニオンとアルガスの守護者を残すようにした。このとき手札に2マナミニオンがないのでが次のターンまでの2回のドローで2マナミニオンが引けないとつらいが、実際は結構引けるので大丈夫なことが多いと感じた。
もうひとつ改善したのはZooとのミラーマッチで、自分のデッキもZooであるからわかっていることとしてZooでは上位のトレードができなかったりやミニオンが1体でも残らないと非常にまずいことがあるのでZooとのミラーマッチではこちらが上位トレードを行い、下位トレードをさせないようにすることを心がけるようになり、上位トレードをしやすいように呪われた蜘蛛や鬼軍曹をキープしたり、相手のターンでバフを使ったトレードをさせないために自分のネルビアンを守るために闇の売人同士で等価交換するなどしていた。
3月こそはレジェンドになりたいなあ。
『Hearthstone』9.1月ランク戦の結果
1月が終わってハースストーンのシーズン22が終わりました。結果はランク3。
デッキは前回の記事と同じでランク4で結構停滞していたところ、1月最終日に頑張ってたくさん試合したら3になり、終了。
ランク5が報酬が豪華になる基準なのでそこまで行けることがわかるとこれから毎月良いカードをもらえるので良かった。
ランク7からは相手が一段階強くなった気がして上に上がるのに苦労した。そこでTwitchでハースストーンの配信を見まくって勉強したところなんとなく良いプレイングができるようになったと思う。あとランクが上がった試合で勝った瞬間のスクリーンショットを撮っていて、それを見直すと勝った瞬間には盤面にロウゼブが入る確率が高いことがわかった。スタンダードの導入でナクスラーマスの呪いの含まれているロウゼブやネルビアンの卵や呪われた蜘蛛が使えなくなるけど、どうなるんだろうか。パラディンほどの痛手ではないけれど。あと現在のカードの調整と新しい拡張が来るらしいのでそれも気になる。
『Hearthstone』8.ランク一桁へ
前回の更新で11日にランク13に初めて到達したと書いてあったけれど、そこからデッキを少し変えて
酸性沼ウーズ*1、アジュア・ドレイク*1 を 魂の炎*1、アージェントの騎兵 に変更(現在はさらに 酸性沼ウーズ → アルガスの守護者 に変更)。
そして毎日ランク戦を繰り返し、
昨日ランク7。こんなに急に上がるとは思わなかった……。
多分Zooは多分
1ターン目からミニオンを並べていくことが重要でマリガンでは炎のインプかヴォイドウォーカーがなければ全部入れ替えるようにしていた。
それから此方の盤面は数が多くバフが豊富でもヘルスは小さいミニオンが多いためAoEにとても弱い。なので次の相手のターンでAoEが使われる可能性がある時(パラディン4ターン目の聖別、ドルイド4ターン目の薙ぎ払い・プリースト5ターン目のホーリーノヴァ・メイジ7ターン目のフレイムストライク)を常に意識して、その直前の自分のターンでは断末魔や聖なる盾を残すようにしたり、あるいはその後のターンで此方が首尾よくミニオンを並べられた場合その直後にロウゼブを出して再び断末魔を準備したりアルガスの守護者でAoEを耐えられるように強化するなどして対策した。ロウゼブは自分が盤面をとれているときに出すと非常に有効だと思う。
相手がシークレットパラディンの場合6ターン目に謎めいた挑戦者が来ると予想される。謎めいた挑戦者が出てきて秘策が大量にセットされたら中身は身代わり・仇討・救済・競争心なので此方が何か攻撃をするとそれらが発動し、敵のミニオンが残れば、次のターン開始時に全員が+1/+1される。これが非常に強いので、なんとかするためには自分の5ターン目で相手の盤面を空にするしかない。なんとか空にできれば次の自分のターンでインプか何かで適当に攻撃し、9/8の謎めいた挑戦者を凄まじき力などを使って倒し、救済で復活した身代わりだけはあえて残して競争心の効果を最小限に抑える。
すると勝てる時がある。
あとランク10辺りからハンターにフェイスハンターがいなくなり、ミッドレンジハンター・ハイブリッドハンターが見られるようになった。それまではハンターといえばフェイスハンターしか見なかったのでこの変化は面白かった。そして勝てない。
『HearthStone』6.プレイ開始から1ヶ月
12月が終わってシーズンが終わり、ランク戦の報酬でダストが増えたので思い切って新しいヒーローを試してみることに。
まだまだカード資産は足りていないので現状持っているカードから作れそうなデッキを検討していたところ、既にナクスラーマスの2階層は開放してあって呪われた蜘蛛とロウゼブを持っていたこととパックから入手できるレジェンダリーが必要なさそうなことからZooに決定。ダストで持っていないカードをとりあえず1枚だけ作り、探検同盟の1階層も開放して闇の売人もゲットした。
本当は2枚入れたいところがまだあるのでまたコインを貯めて揃えていきたい。あとブラックロック・マウンテンの2階層で入手できるインプギャングのボスも欲しい。
ウォーロックを少し使ってみて、メイジにはないバフがすごく便利だと思った。具体的には盤面を取る上で相手の予想に反してアップトレードがしやすいということ、こちらが2ターン目に出した呪われた蜘蛛(1/2)に対して相手が2/3のミニオンを出してきた場合、相手としては次のターンで自分のミニオンを残したまま呪われた蜘蛛を倒せる予定になるだろうと思うけど、次のこちらのターンで鬼軍曹を出して呪われた蜘蛛を3/2に強化して敵の2/3を倒すなんてことができる。呪われた蜘蛛は倒れてしまうが断末魔が発動して1/1のミニオンが2体出てくるので盤面を有利にすることができる。
序盤からコストの低いミニオンを大量に展開するので基本的に早いうちに勝敗が付く。メイジを使った時に自分で使って強さを実感していたフレイムストライクが7マナであることから、6ターン目でロウゼブを出してフレイムストライクを打てないようにすることで序盤に確保したボードを守りそのまま7ターン目に相手のヘルスを削り切ることができたときはたいへん気持ちが良かった。
みんながみんな創作意欲に溢れてるわけではないと知った日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
本州に行っている人が大学に帰ってきているって言うんで新年会がありまして、中学のころのクラスメイト何人かと会っていました。
その友人たちは中学は同じでも高校からはそれぞれ別の進路に進んでいるわけで、もちろんみんな自分のようにまだ大学に通っているわけではなく、既に就職している人がいるのも普通なわけです。
いつもモラトリアムを感じながら大学に通っている自分としては同い年でもう社会人になってるなんて本当に立派だなと思っているんですが、気になったのは話題に創作に関することがまああがらないこと。
自分はいま大学で創作系のサークルに所属していて、部員は(程度はあっても)なにか作りたいという気持ちはあるし、twitterのTLはいつもアニメや映画の批評が流れていたりフォローしている人にはコミケに出店している人も多くて、生活のなかに創作がとても身近にあるように感じている。もちろん自分も創作欲とかなにか表現したいという気持ちはあって、このブログも多分その方法のひとつなんだけれども。
新年会であった元クラスメイトたち(のほとんど)は違う様だった。いや本当は自分がそう見ていただけかもしれないけれど、でも話している感じだと会話の内容はとにかく近況と思い出話ばかりで、何かものの感想とか、自分の考えを言うみたいなことがなかったことに違和感を感じた。久しぶりに会う人間のする会話だからとは言っても、あまりにもなさすぎる。これはただ単に社会に進出すると毎日のしごとをするのに忙しくて気が回らないだけなのだろうか。自分はまだ社会人でないのでそこのところはよくわからない。
これにはひとつ問題があって、それは自分が周りに遅れているような気がしてしまったことである。「何者かになりたい」という欲求はこの年代の悩みだと思っているけれど、高校生から始まり大学生になって未だに満たされずになにか作ろうなにか作ろうと思っている自分から見て、既に就職して立派な社会の構成員となっている旧友たちは、立派な「何者か」になっているのだ。きっと彼らは「何者か」になれたからもう創作意欲はないし、なにか作ろうという考えは意識に上がってこないのだろうと、そう考えずにはいられなかった。
『HearthStone』5.ランク14と闘技場6勝
一昨日ランク14に一瞬だけなり、やっとやり方がわかった気がすると思ったらすぐ負け続け、そのまま19まで下がってしまいました。かなり焦って原因を考えた結果、負けるようになったのはデッキを変えすぎたのと呪文を使うタイミングを間違えていたせいらしいと思い至り、前の記事を見てデッキを戻したらまた少し勝てるようになってランク16まで戻ることができた。
デッキを作るたびに前のバージョンがわかるようにしておくのは大事だと思った。
アドベンチャーのナクスラーマスの呪いを2階層目まで買ってヘドロゲッパーとロウゼブを手に入れ、マジウザ・オ・トロンとメカワーパーと手動操縦のシュレッダーをクラフトで作成した中途半端なメックメイジみたいになった。勝つときは基本的にフロストボルトや動物変身で敵のミニオンを処理しながら盤面をとって敵のヘルスを減らしていき最後にファイアーボール込みで倒す形。動物変身を使うか温存するかの判断が難しくて、イセラやナグナロクみたいな高コストのミニオンに使えれば4マナの動物変身と2マナのヒーローパワーを合わせて処理できるのでかなり効率がいいが、高コストのミニオンを狙いすぎてそれよりもっと早いターンの例えば敵のヘドロゲッパーに使うことを躊躇していると盤面が取り返せなくなって負ける。みたいなことがある。
それから少しなれたので闘技場もまた一回やってみようと思ってやってみたらパラディンが選ぶことができ、結果6勝できた。パラディン本当に強くて2ターン目でシールド・ミニロボが出ればかなり有利で3ターン目にコグハンマーが出れば盤面取れてほぼ勝つので強い。相手にもパラディンが出てくることが多くて負けた3戦も全部パラディンだった。
それからYoutubeやTwitchで上手な人のプレイも見ようと思っていろいろ探して、World Championshipとか生放送でやってる大会とか見ていたらなんとなくデッキの種類を覚えられた。シークレットパラディンとかパトロンウォーリアとかいうらしいデッキをすごくよく見る。自分には全く手が届かないけれど、デッキを知っておくことで敵がパトロンウォーリアっぽかったらフレイムストライクを温存しておくなどの対策ができてちょっとだけ役に立つ(シークレットパラディンはわかってても強い)。