kjohnのブログ

忘れないうちに書いて残しとく

ソシャゲが交流のきっかけになっている

男子大学生が新しい人脈をつくり始めるとき、共通の話題を探ってソシャゲの話になることが割りとある。大学生活においてスマホはなくてはならないものだし、LINEもやっているのはほぼ前提条件であって、出会った初日に「てかLINEやってる?」と聞くまでもなくいきなり「LINE教えて」と聞くほうがむしろ自然な流れである。

 

それに加えて今ではソシャゲが必需品とまではならないでも便利な話のタネにはなる。パズドラ、モンスト、白猫、スクフェス、デレステのうちからひとりにつき2種類くらいに手を出しているのが普通なので、それらのなかでお互いにプレイしているものがあればそれが共通の話題となる。ゲーム内でイベントやアップデートがあるたびに新たな話題が供給されるという点でも便利なところだ。

携帯ゲームが以前からコミュニケーションツールとしても機能していたが、今ではソシャゲも携帯ゲームと同様コミュニケーションツールとしての立場を確立しつつある。ソシャゲなら携帯ゲームと違ってスマホされあれば基本無料で出来て、「大学にゲーム機を持ってくるほど意欲がある」さまを晒さずに済み(これは大学生にとって非常に大事なことだと思う)、サッとスマホを取り出してさりげなくプレイできるのも優れている。

おそらくどこの大学でも同様のことが起きているんだろうと思う。