『Hearthstone』11.レジェンドになりました。
3月26日、やっとレジェンドになれました。
2月はランク
2で終わっていて、今月レジェンドになれるかどうかわからなかったんですが、良かったです。
デッキは2月の状態からドゥームガードを1枚にして代わりに海の巨人を入れてたもので、ドゥームガードが手札に2枚来てしまうと困るのが嫌だったのと、Zoo同士の対決とシークレットパラディン対策に海の巨人が有効と聞いてので一枚だけクラフトして試しに使っていたのでこの形にしていた。
それと、戦績を記録してくれるTrack-o-Bot(https://trackobot.com/)というのがあったので導入してなんとなく記録をつけてみた。
Historyの一番上のvsHunterがレジェンド達成の試合でこの日ランク1(一回前の日に一度ランク1になって、それから2に戻っている)になってから6戦だけして5勝1敗でレジェンドになれた。なんとなくだけど、レジェンド相手のときは向こうが新しいデッキを試そうとしているときが多くて、あまり強くないときがあるような気がした。一度レジェンドになると、そこからは何度負けてもランク1に落ちることがなくなるからだろうか……。
Track-o-Botでは勝率も記録することができる。これによると、3月20日(だいたいランク2以上だった)からレジェンドになった3月26日まで、120戦中70勝50敗で勝率は58.3%だった模様。めちゃくちゃ強いパラディンにもこの期間は勝率66.7%なんですね。これを見るとどのヒーローが多く使われているか簡単わかるのでなんとなくやりやすいかもしれない。
『MGSV:TPP』核廃絶イベントが絶望的な件
MGSVで核廃絶イベントっていうのがある(らしい)んですけど、これを実機で見ることが現状では無理っぽいっていう話。
そもそも核廃絶イベントの存在は解析で見つかっていてYoutubeで動画も投稿されている。
この情報はゲームが発売して少しした頃に出回っていて、これをゲーム上で見る条件がプレイヤーがオンライン上で開発できるアイテム「核兵器」を廃棄することが関係あるんじゃないかと推測されていたが実際に見ることができたという報告は見つからず、しばらくしてついに公式からもこのイベントの存在と条件が発表された。
「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」イベント「核廃絶」の発生条件を公式サイトに掲載致しました。ご確認いただき、是非、自分の目で確かめてみて下さい。https://t.co/LgcygUN9f1 pic.twitter.com/LGlA9zZYEH
— メタルギア公式 (@metalgear_jp) 2015年11月26日
その条件は次の通り。
・条件1: メインミッション31 をクリアしている。
・条件2: 核兵器を保有していない、かつ開発中でない。
・条件3: 自身がプレーしているプラットフォーム (PlayStation®4, PlayStation®3, Xbox One, Xbox 360®, PC(Steam®)) のサーバー上で特定の条件が満たされる。
・条件4※: 「条件3」を満たしたあと、自身がプレーしているプラットフォーム (PlayStation®4, PlayStation®3, Xbox One, Xbox 360®, PC(Steam®)) のサーバー上で、すべての核兵器が廃棄され、総核兵器数がゼロになった。
このうち条件1,2は簡単に達成できる。条件3はなにかはよくわからないが、条件4を達成するためにはプレイしているプラットフォームですべてのプレイヤーがもつ核兵器を廃絶する必要がある。そのための情報として公式Twitterで各プラットフォームごとに全プレイヤーが持つ核兵器の個数がアナウンスされている。最初にアナウンスされたのは2015年11月1日の情報。
「MGSV:TPP」ゲーム内の核兵器保有数をプラットフォーム別にお伝え致します。11/1時点で、PS4:2761、PS3:1685、One:525、360:1011、Steam:36552 です>https://t.co/LgcygUN9f1
— メタルギア公式 (@metalgear_jp) 2015年11月26日
続いてアナウンスされたのが11月25日の情報。
「MGSV:TPP」ゲーム内の核兵器保有数をプラットフォーム別にお伝え致します。11/25時点で、PS4:352、PS3:250、One:96、360:85、Steam:15691 です >https://t.co/LgcygUN9f1
— メタルギア公式 (@metalgear_jp) 2015年11月26日
飛びぬけて多いPC版は別にして、他の4つのプラットフォームで保有数が減少している。このままいけばどれかのサーバーで核廃絶イベントが見られるかと思ったが、その後3か月たった今でもまだ核廃絶は達成されていないようである。直近に発表されているの核保有数は次の通り。
「MGSV:TPP」ゲーム内の核兵器保有数をプラットフォーム別にお伝え致します。2月26日時点で、PS4:1270、PS3:394、One:286、360:142、Steam:6485です。 pic.twitter.com/RYcUuSuytj
— メタルギア公式 (@metalgear_jp) 2016年2月26日
条件が達成される気配があった4つのプラットフォームで条件発表後よりも保有数が増加している。PC版は減ったとはいえ4桁である。ほかの全プレイヤーの協力が必要である以上これって達成するのは不可能なんじゃないか……?MGSPWでのコールドマンのセリフを思い出す。
『Hearthstone』10.2月ランク戦の結果
昨日2月ランク戦(シーズン23)が終わりました。結果はランク2。
デッキは変わらずZooで、試しにアージェントの従騎士を入れていたものをそのまま使い続けていた。
先月のランク戦はランク3で終わって、今回はランク1つしか上がらず、ここに来て結構勝つのも難しくなってきた。ランク4でだいぶ停滞して困っていたところでまたプレイ動画やTwitchを見て改善したのはマリガンで、これまでは2ミニオンが手札にないときに3マナ・4マナのミニオンを残すことがなかったのを、相手のヒーローによっては残すようにした。例えばハンター相手には挑発のミニオンを残すことが重要なので、こちらが先行で手札にアージェントの従騎士・ヴォイドウォーカーのどれかがあり、さらにアルガスの守護者と5マナミニオンがあるときは1マナミニオンとアルガスの守護者を残すようにした。このとき手札に2マナミニオンがないのでが次のターンまでの2回のドローで2マナミニオンが引けないとつらいが、実際は結構引けるので大丈夫なことが多いと感じた。
もうひとつ改善したのはZooとのミラーマッチで、自分のデッキもZooであるからわかっていることとしてZooでは上位のトレードができなかったりやミニオンが1体でも残らないと非常にまずいことがあるのでZooとのミラーマッチではこちらが上位トレードを行い、下位トレードをさせないようにすることを心がけるようになり、上位トレードをしやすいように呪われた蜘蛛や鬼軍曹をキープしたり、相手のターンでバフを使ったトレードをさせないために自分のネルビアンを守るために闇の売人同士で等価交換するなどしていた。
3月こそはレジェンドになりたいなあ。
『Hearthstone』9.1月ランク戦の結果
1月が終わってハースストーンのシーズン22が終わりました。結果はランク3。
デッキは前回の記事と同じでランク4で結構停滞していたところ、1月最終日に頑張ってたくさん試合したら3になり、終了。
ランク5が報酬が豪華になる基準なのでそこまで行けることがわかるとこれから毎月良いカードをもらえるので良かった。
ランク7からは相手が一段階強くなった気がして上に上がるのに苦労した。そこでTwitchでハースストーンの配信を見まくって勉強したところなんとなく良いプレイングができるようになったと思う。あとランクが上がった試合で勝った瞬間のスクリーンショットを撮っていて、それを見直すと勝った瞬間には盤面にロウゼブが入る確率が高いことがわかった。スタンダードの導入でナクスラーマスの呪いの含まれているロウゼブやネルビアンの卵や呪われた蜘蛛が使えなくなるけど、どうなるんだろうか。パラディンほどの痛手ではないけれど。あと現在のカードの調整と新しい拡張が来るらしいのでそれも気になる。
『Hearthstone』8.ランク一桁へ
前回の更新で11日にランク13に初めて到達したと書いてあったけれど、そこからデッキを少し変えて
酸性沼ウーズ*1、アジュア・ドレイク*1 を 魂の炎*1、アージェントの騎兵 に変更(現在はさらに 酸性沼ウーズ → アルガスの守護者 に変更)。
そして毎日ランク戦を繰り返し、
昨日ランク7。こんなに急に上がるとは思わなかった……。
多分Zooは多分
1ターン目からミニオンを並べていくことが重要でマリガンでは炎のインプかヴォイドウォーカーがなければ全部入れ替えるようにしていた。
それから此方の盤面は数が多くバフが豊富でもヘルスは小さいミニオンが多いためAoEにとても弱い。なので次の相手のターンでAoEが使われる可能性がある時(パラディン4ターン目の聖別、ドルイド4ターン目の薙ぎ払い・プリースト5ターン目のホーリーノヴァ・メイジ7ターン目のフレイムストライク)を常に意識して、その直前の自分のターンでは断末魔や聖なる盾を残すようにしたり、あるいはその後のターンで此方が首尾よくミニオンを並べられた場合その直後にロウゼブを出して再び断末魔を準備したりアルガスの守護者でAoEを耐えられるように強化するなどして対策した。ロウゼブは自分が盤面をとれているときに出すと非常に有効だと思う。
相手がシークレットパラディンの場合6ターン目に謎めいた挑戦者が来ると予想される。謎めいた挑戦者が出てきて秘策が大量にセットされたら中身は身代わり・仇討・救済・競争心なので此方が何か攻撃をするとそれらが発動し、敵のミニオンが残れば、次のターン開始時に全員が+1/+1される。これが非常に強いので、なんとかするためには自分の5ターン目で相手の盤面を空にするしかない。なんとか空にできれば次の自分のターンでインプか何かで適当に攻撃し、9/8の謎めいた挑戦者を凄まじき力などを使って倒し、救済で復活した身代わりだけはあえて残して競争心の効果を最小限に抑える。
すると勝てる時がある。
あとランク10辺りからハンターにフェイスハンターがいなくなり、ミッドレンジハンター・ハイブリッドハンターが見られるようになった。それまではハンターといえばフェイスハンターしか見なかったのでこの変化は面白かった。そして勝てない。
『HearthStone』6.プレイ開始から1ヶ月
12月が終わってシーズンが終わり、ランク戦の報酬でダストが増えたので思い切って新しいヒーローを試してみることに。
まだまだカード資産は足りていないので現状持っているカードから作れそうなデッキを検討していたところ、既にナクスラーマスの2階層は開放してあって呪われた蜘蛛とロウゼブを持っていたこととパックから入手できるレジェンダリーが必要なさそうなことからZooに決定。ダストで持っていないカードをとりあえず1枚だけ作り、探検同盟の1階層も開放して闇の売人もゲットした。
本当は2枚入れたいところがまだあるのでまたコインを貯めて揃えていきたい。あとブラックロック・マウンテンの2階層で入手できるインプギャングのボスも欲しい。
ウォーロックを少し使ってみて、メイジにはないバフがすごく便利だと思った。具体的には盤面を取る上で相手の予想に反してアップトレードがしやすいということ、こちらが2ターン目に出した呪われた蜘蛛(1/2)に対して相手が2/3のミニオンを出してきた場合、相手としては次のターンで自分のミニオンを残したまま呪われた蜘蛛を倒せる予定になるだろうと思うけど、次のこちらのターンで鬼軍曹を出して呪われた蜘蛛を3/2に強化して敵の2/3を倒すなんてことができる。呪われた蜘蛛は倒れてしまうが断末魔が発動して1/1のミニオンが2体出てくるので盤面を有利にすることができる。
序盤からコストの低いミニオンを大量に展開するので基本的に早いうちに勝敗が付く。メイジを使った時に自分で使って強さを実感していたフレイムストライクが7マナであることから、6ターン目でロウゼブを出してフレイムストライクを打てないようにすることで序盤に確保したボードを守りそのまま7ターン目に相手のヘルスを削り切ることができたときはたいへん気持ちが良かった。